冷えは足、手の方からくるのが一般的です。冷えは心臓から遠い抹消が血流が悪くなりがちなので、手足の冷えから感じるのです。
漢方では冷え対策として、血行をよくするつぼを押すと言いといわれます。リンパマッサージなど西洋的な手法も近年注目されていますが、血流をよくすることで冷え対策になります。
漢方的な考え方ですが、足の裏に全身のつぼがあるとして、足つぼ療法で冷えにも効果があるといわれます。
足裏は心臓から最も遠い部分、足裏の血行がよくなれば全身の血流がよくなるのでしょう。
寝るときに湯たんぽを使ってみるもの足の血行をよくするのに効果があります。
昔から頭寒足熱といいますから、冷房による冷え症対策として足だけでも暖めて見ましょう。
冷えに効く漢方薬としては温経湯、当帰芍薬散、加味逍遥散、桂枝茯苓丸などがあります。
更年期障害で使う漢方薬とダブりますが、体質により使い分けることが求められますので、専門医か漢方薬の専門の薬局で相談しましょう。
冷え症対策のサプリメントとしては最近ココアが注目されています。ココアのポリフェノールが血管の拡張に効果があるようです。
ただ、サプリメントの効果も冷たい飲み物を飲みすぎては半減してしまうでしょう。生活環境、食事を体を冷やさないようにして、サプリメントや漢方薬に頼るのがおすすめです。
冷え対策は現代社会のマイナス要因をまず、見据えること。体にとって何がいいのか、感覚を正常化することが第一です。